書道は、芸術療法の一つとしても数えられ、
・注意力・集中力の向上
・抑制のコントロール
・モニタリング・・・自分で字体の良否を判定し修正する
など、子どもたちの心身の成長に大きな効果をもたらすと言われています。
そして、その取り組みの集大成として、子どもたちの作品を全国書画展覧会に出展しました!
始めたばかりの頃は、筆を思うように握れなかったり、「うまく書けない」といっていた子どもたちでしたが、現在では筆の握り方もしっかりとし、止め、はね、はらいを意識して書けるようになりました。
その出来栄えには、こちらも驚き感動してしまうほどです。
子どもたちのこれまでの作品は、来る2月22日(土)の生活発表会でもご覧いただけます
お楽しみに