1月7日(土)
あけましておめでとうございます!
新春あけて、さっそく七草のお祝いがありました
1月7日の朝に七草粥を食べると、一年を通して病気をせず、寿命が延びるという言い伝えがあります。
そして、『七草祝い』とは、数えで七歳になった子供が健康に育つように、神社で七草祝いの祈願を受け、膳に椀をのせ七軒の家を回り七草粥をいただいてお祝いするという、薩摩藩時代から続く鹿児島独特の伝統行事なのだそうです。
保育園でも、みんなで七草のお祝いをしました♪
七草粥の由来や七草粥に入っている七種のお野菜「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」について知りました
そして、みんなで『七草 なずな』を歌いました♪
「ななくさ なずな 唐土の鳥が 渡らぬ先に とことんとん♪」
園長先生からも、七草粥や七草祝いについてのお話があり、みんな興味深そうに聞いていました。
そして、本日七草祝いをするお友だちが、着物や袴を着て保育園に遊びに来てくれるのを楽しみにしているようでした♪
本日の給食は、もちろん「七草粥」
体が温まり、今年も健康に過ごすことが出来そうです
とっても美味しかった!
七草を迎え、晴れ姿を見せに来てくれた子どもたちです
普段とは違う装いで、みんなにお祝いをしてもらって、とっても嬉しそうでした
昔ながらに、七草粥をもらうお椀を持参してくれたお友達
とっても可愛くて素敵な子どもたちでした